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 GAME TRIBES VOL.2
■16SHOTS BOOKS
■コミックマーケット91・12月29日木曜日
東地区V-33a「16SHOTS BOOKS」にて先行発売
■C91頒布価格1,000円
■A5判・104ページ

 新宿にたたずむビデオゲームバー16SHOTSがお贈りするゲーム雑誌、夏に続いて冬も作ってみました。​ニッチすぎてどこのメディアも拾わない情報を中心に、30年前の話から最近の話まで、全年齢対応でお送りします。

CONTENTS
●『REVOLTER』開発ドキュメント
80年代末期、インディーズはおろか、同人ソフトという言葉すら定義されていなかった時代。​志高い若者たちが結集し、1本のシューティングゲームを作り上げた。

●実録! ゲーム会社を作ってゲーム開発に挑戦
時代はインディーズ、小規模デベロッパーでスマホアプリで一攫千金や! という時代は過ぎ去った今、あるゲーム職人が頑固に1本のゲームを煮詰めている。2017年配信予定のスマホシューティング『アカとブルー』のタノシマス創業記。独立を考えてる方、必見です。

●スコアラー列伝 SPREAM-REI
80年代後半にハイスコア欄で見かけたゲームサークル「SPREAM」。東北の80年代スコア事情を代表のSPREAM-REI氏に聞いた。

●三軒並びバイヤー繁盛記
Vol.1掲載の「秋葉原からゲーム専門店が消えた日」に触発されて(?)、ついにあの男が立ち上がる。“三軒並び”と呼ばれたゲームショップを仕切った男の回想記。

●エミュレータ制作の思い出
90年代に入り、にわかに活気づいてきたのがエミュレーション技術。先人たちの知恵と努力の上に、過去の名作が遊べる環境というものは成り立っているのです。

●直近10年間のアミューズメント産業事業の歩き方
JAMMA発行のアミューズメント産業レポートを題材に、2006年以降の店舗数推移などを読み解く。ゲームセンターが激減したのはいつなのか? その要因は何か?

●秋葉原からゲーム専門店が消えた日2
Vol.1に引き続き、秋葉原駅そばのゲームショップ元スタッフによる2000年代ゲーム流通事情。ショップの人の話はいつ聞いても興味深い!

●ゲームミュージック投稿コーナー
MML(ppmck)にて特選ゲームミュージックを掲載!!

さあ打ち込め! 今回は話題のあの曲だ!

●『TIS-100』完全“修復”ガイド
『TIS-100』というプログラミングを題材にしたゲームがある。画面はとてつもなく地味、やってることはプログラミングそのもの、というキワモノゲームを、ゲームプログラマーが丁寧に解説。

●大雑把なゲームミュージックの推移

『ゲームミュージック年鑑』刊行記念企画。登場以来から2016年までの発売枚数などをデータ化し、分析したレポート。

立ち読み版はこちらから→ 
​(※ページは連続していません)

ゲームミュージック年鑑
1978~1989

■松原圭吾・著
■コミックマーケット91・12月29日木曜日

東地区V-33a「16SHOTS BOOKS」にて先行発売
■C90頒布価格1,000円
■B5判・54ページ

「自宅に攻略本を15000冊持つ男」が著す、
究極のゲームリスト・シリーズ第二弾!


 第二弾はおなじみ「ゲームミュージック」のリスト。

1978年『Yellow Magic Orchestra』から
1989年末までの間に発売された
ゲーム関連音源500タイトルを網羅。

​ ゲーム名、メーカー名から探せるインデックス、付録として非売品、付属品のリストも収録。「あのゲームのサントラって出てなかったっけ?」「えっ、これ音源化されてるの?」「まあこの年代の音源は全部持ってるよね」と、酒のつまみになること請け合いのリストです。売れ残りが少なければデアゴスティーニ式に順次続刊していきます。今回は前作の半分の厚みなのでお値段もお求めやすい価格になりました。

​立ち読み版はこちらから→

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